2011年06月13日
IDCが2011年第1四半期の国内携帯市場規模を発表
IT専門調査会社IDCは9日、2011年第1四半期(1月~3月)の国内携帯電話市場規模のレポートを発表した。
当四半期の国内携帯電話の出荷台数は前年同期比1.6%増の866万台。そのうち、スマートフォンが占める割合は44.9%。
単純な数だけの比較だが、Androidスマートフォンの出荷台数がiPhoneの約3倍にもなった。
メーカー別のシェアでは、トップにシャープの23%。2位に富士通東芝で、21.5%。そして3位にAppleで11.4%。以下、パナソニックモバイルコミュニケーションズ(9.1%)、京セラ(9.1%)と続く。
そして、866万台中290万台をAndroidスマートフォンが占めた点にも注目したい。ドコモから販売された「Xperia」「GALAXY S」、auの「IS03」がヒット商品になり、その後も人気機種が多数登場し、Androidスマートフォンの認知度が増し、普及が加速し続けている。
当四半期の国内携帯電話の出荷台数は前年同期比1.6%増の866万台。そのうち、スマートフォンが占める割合は44.9%。
単純な数だけの比較だが、Androidスマートフォンの出荷台数がiPhoneの約3倍にもなった。
メーカー別のシェアでは、トップにシャープの23%。2位に富士通東芝で、21.5%。そして3位にAppleで11.4%。以下、パナソニックモバイルコミュニケーションズ(9.1%)、京セラ(9.1%)と続く。
そして、866万台中290万台をAndroidスマートフォンが占めた点にも注目したい。ドコモから販売された「Xperia」「GALAXY S」、auの「IS03」がヒット商品になり、その後も人気機種が多数登場し、Androidスマートフォンの認知度が増し、普及が加速し続けている。
Posted by タカヒロ△ at 11:45│Comments(0)
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